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  • gentoo/lvm2+raid1 へ行く。
    • 1 (2008-08-05 (火) 08:10:27)
    • 2 (2008-08-05 (火) 11:49:34)
    • 3 (2008-08-06 (水) 03:38:11)

gentoo

(書きかけ)

LVM2とRAID1(Software RAID)についてのメモです。

構成†

RAID1の領域を用意し、その上にLVM2でボリュームを作成しました。 ただし、/boot, / については、RAID1の領域に直接作成しています。

mount/boot//usr/opt/tmp/var/homeswap
LVMLogical Volume--/dev/vg00/usrlv/dev/vg00/optlv/dev/vg00/tmplvdev/vg00/varlv/dev/vg00/homelv/dev/vg00/swaplv
Volume Group/dev/vg00
RAID1/dev/md1/dev/md2/dev/md5
物理HDD/dev/hda1/dev/hda2/dev/hda5
/dev/hdc1/dev/hdc2/dev/hdc5

Volume Group として、vg00 を用意し、その上にほとんどすべてのボリュームを作成しています。

↑

構築†

↑

LVM2†

↑

RAID1†

↑

livecd等からのアクセス†

トラブル等で、復旧のために、LVM2+RAID1のボリュームにアクセスするための手順です。

livecd 等で起動した後の手順となります。

↑

RAIDアレイの活性化†

RAID1を構成する物理デバイスを探すとき、どこを探すかについて、 /etc/mdadm.conf に以下のような内容を記述します。

DEVICE /dev/hda* /dev/hdc*

これで、/dev/hda1, /dev/hda2, /dev/hdc1, /dev/hda2 のようなすべてのデバイスが検索対象となります。

なお、これは、livecdの環境の/etc/mdadm.conf を書き換えているのであって、HDD上の/etc/mdadm.confではありません。

次に、RAIDアレイの詳細について、/etc/mdadm.conf に追加します。

# mdadm --detail --scan >> /etc/mdadm.conf

RAIDアレイを活性化します。

# mdadm -A --scan
↑

LVMの活性化†

# vgscan --mknodes
# vgchange -a y
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