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2005年8月 4日

ドジ

カテゴリー: [サーバ管理]

最近,研究室の主要なサーバに次々とUPS(無停電電源装置)を導入していたのですが,どうしようもないバカをやってました.

今日(もう昨日か),プリンタの調子がおかしいということで,ネットワークを調べてました.プリンタにpingが通らなかったので.

で,ハブやらOAタップやらが集中している場所が私の机の下にあるのですが,そこをいじってました.
サーバも同じ場所にあって,UPSもそこにあります.
その時,どうもOAタップに刺さっているUPSの電源プラグが緩いようで,一瞬はずれてしまい,UPSの警告音が鳴りました.(抜け止めコンセントなのに...)

まあ,UPSだから大丈夫なはずです.が,つながっているマシンが軒並み全部落ちました.何が起こったのかしばらく分からなかったのですが,結局,原因は接続ミスでした.

比較的安いUPSには,バックアップするコンセントと,サージ保護のみのコンセントがあるわけです.サーバはバックアップコンセントへ,サージ保護のみでいいものは,そちらのコンセントに繋いだつもりでした.
「つもりだった」というのは,実際には全部逆になっていたからです.

UPSの意味が全くなんにもありません.止まってもかまわないものが動き続けて,止まってはいけないものが止まりました.
やっぱり,どうも最近,間抜けなことが多いような気がします.
同じタイプの他のUPSも確認した方がいいのかも.

ちなみに,プリンタですが,電源落としてしばらく放置したら勝手に直りました.

投稿者 shingo : 2005年8月 4日 00:43

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コメント

私はセットアップ後に、PCをDOSで起動しておいて、
UPSの電源プラグをひっこ抜きました。
それで無事にバックアップされる事を確認したら、
次は、Windowsを起動して引っこ抜いて、
自動シャットダウンを確認。
ってしてあるので、タブン大丈夫なはず。

セージ保護用コンセント色が違ったりすると
わかりやすくて良いのですが。
やっぱり停電時に保護されるコンセントは赤色とか
(最近の病院は赤色のコンセントが有るはず)

投稿者 石 : 2005年8月 4日 22:43

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